9月8日(日)村社会福祉協議会が開催した「福祉・健康の集い」(場所:村保健センター)に多くの小中学生が参加しました。
小学生・中学生の多くは、お店や催しのお手伝いをしました。また、中学生は午前中に行われた介護や地域づくりについての講演会にも参加しました。
午後には、小学校3・4年生がダンスを発表し、地域のお年寄りや大人へ元気を届けました。
終了後には、小学校高学年・中学生は片付けもしっかりできました。地域の一員として立派な姿でした。
学校の今をお届け
9月8日(日)村社会福祉協議会が開催した「福祉・健康の集い」(場所:村保健センター)に多くの小中学生が参加しました。
小学生・中学生の多くは、お店や催しのお手伝いをしました。また、中学生は午前中に行われた介護や地域づくりについての講演会にも参加しました。
午後には、小学校3・4年生がダンスを発表し、地域のお年寄りや大人へ元気を届けました。
終了後には、小学校高学年・中学生は片付けもしっかりできました。地域の一員として立派な姿でした。
9月5日(木)、5・6年生が王寿会(高齢者クラブ)の皆さんと一緒に慰霊碑清掃を行いました(昨年は雨で中止。今年も6月に計画していましたが雨で延期。今日ようやく実施できました)。はじめの会では王寿会会長から、長野県西部地震(S59年9月14日)の様子などお話いただきました。子どもからは「犠牲になった方を思って清掃をしたいです。」「去年の分までしっかりやりたいです。」など一人一人のめあてを発表しました。
王寿会の皆さんと一緒に心を込めて清掃することができました。とても立派な5・6年生の姿でした。
清掃後、犠牲になられた方29人と同じ数の29本のお線香をたてました。また、代表として王寿会の方と児童会長と2人で一緒に献花をしました。
昭和59年9月の「長野県西部地震」で犠牲になった29名の鎮魂を目的とした慰霊碑が王滝村柳ケ瀬地区に設置されています。その慰霊碑や観音像の清掃、また周りの草刈りなど環境を整える作業を王寿会の皆さんと一緒に行ってきました。約1時間の作業でしたが、王寿会の大家会長さんからもお褒めの言葉を頂けるほど、地元中学生としての自覚が伴った取り組みで、文字通り犠牲者の霊を慰めるにふさわしい時間を過ごすことができました。
小学校は2時間目に鳳泉寺のお花まつりに参加しました。前日から,お花の飾りを手伝った児童もいたようで,楽しみにしていました。歌を披露して,来ていた方に喜んでもらえました。