村民の方4名をお招きして「地域に伝わる民謡を学ぶ授業」を行いました。村民の方と一緒に歌うと、発見がいっぱいありました。民謡は、地域の人柄を表すので、地域のよってテンポが違う(王滝はゆっくり)こと、民謡は、百人一首のように、最初の歌い出しを聞いてから、続きを合わせて歌うことなど初めて知りました。また、歌い続けていくと、村民の方、そして生徒もどんどん歌声に張りが出てきて、楽しそう!嬉しそう!になる不思議な歌であることも知りました。来年度以降も、今度は小学生の授業として民謡を愛す村民の方と一緒に歌っていきたいと思いました。