【今日の給食】
夏野菜カレー 福神あえ 給食用ガリガリ君 牛乳
1学期最後の給食は、たくさんの夏野菜を使ったカレーライスです。やっぱり夏はカレーですね。1学期の給食は71食。1番心に残った給食は何だったでしょうか。何事もなく、無事に1学期を終えることができそうで、給食室も心からほっとしています。さあ明日から夏休み。毎日の食事を大切に、暑い夏も元気に過ごしましょう。夏休み明けはキムタクごはんです。おいしい給食を楽しみに、元気に学校に来ましょう!
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【今日の給食】
夏野菜カレー 福神あえ 給食用ガリガリ君 牛乳
1学期最後の給食は、たくさんの夏野菜を使ったカレーライスです。やっぱり夏はカレーですね。1学期の給食は71食。1番心に残った給食は何だったでしょうか。何事もなく、無事に1学期を終えることができそうで、給食室も心からほっとしています。さあ明日から夏休み。毎日の食事を大切に、暑い夏も元気に過ごしましょう。夏休み明けはキムタクごはんです。おいしい給食を楽しみに、元気に学校に来ましょう!
【今日の給食】
鯛めし 豆腐のタラマヨ焼き キャベツのかつおあえ 大根と玉ねぎのみそ汁 牛乳
今日の給食は、愛媛県からやってきた真鯛です!愛媛の真鯛でその名も『愛鯛』。2回目の今日は、鯛の切り身を一人1切贅沢に炊き込んだ鯛めしです。淡白だけど奥深い真鯛のうま味が分かるでしょうか。
「愛媛水産応援プロジェクト」により、愛媛県産の真鯛を2回にわたって、本校にも提供していただきました。コロナにより消費が減った真鯛を食べて漁師さんを応援するという目的とともに、制限されたなかで学校生活を送る子どもたちを応援し、給食に真鯛が出たことを素敵な思い出にしてほしいという願いも込められています。おいしい真鯛をいただいた私たちが、今度は愛媛県や日本の漁業のためにできることを考えていければいいですね。
【今日の給食】
ごはん 金メダルメンチカツ オリンピック5色サラダ せん切り野菜のスープ 日の丸ゼリー 牛乳
7月23日から東京オリンピックが開幕します。感染症拡大の心配もある中での開催ですが、オリンピックに懸けてきた選手たちの熱い戦いを見られるのがとても楽しみです。
今日は一足早くオリンピック応援献立です。金メダルに似せたメンチカツに、オリンピックマークの5色を盛り込んだサラダ、カルピスゼリーにひと手間加えた日の丸ゼリーを作りました。オリンピックに向けて、気分を盛り上げて食べてください。
【今日の給食】
じゃがいもとホタテの炊き込みごはん 厚揚げの肉みそがけ キャベツのごまからしあえ 利久汁 アンデスメロン 牛乳
アンデスメロンは、「作って安心」、「売って安心」、「買って安心」の誰にも優しい「安心ですメロン」という意味から由来しています。おいしさも間違いなし!食べても安心です。
じゃがいもとホタテを一緒に炊き込んだ炊き込みごはんは、ホタテのダシがきいた贅沢な炊き込みごはんです。ほっとするおいしさでした。
【今日の給食】
ごはん 信州サーモンのフライ 野沢菜タルタルソース 凍り豆腐のサラダ糸寒天のスープ 牛乳
「授業コラボ献立」第8弾の今日は、小学校5年生の社会の授業より、「くらしを支える食料生産」とコラボしました。授業では、チラシに載っている農産物を切り取って、産地ごとに日本地図に貼り付け、農産物の産地について調べました。完成した日本地図を見ると長野県産のものが多く、地産地消されていることを確認したそうです。
給食では、食料生産や地産地消の観点から、長野県の特産物を組み合わせた献立にしました。いつもと一味違ったふるさとの味を味わえるよう、工夫してみました。長野県にはおいしい食べ物がいっぱいありますね。
【今日の給食】
ざるうどん 天ぷら(えび・かぼちゃ・おくら) ゆで豚ときゅうりのピリ辛 七夕ゼリー 牛乳
今日は七夕です。七夕とは、織姫と彦星が1年に1度だけ天の川で出会える日です。また、織物の上手な織姫のように「物事が上達しますように」とお願い事をしたことがきっかけで、短冊に願い事を書いて笹の葉につるすと願いが叶うといわれています。
七夕に合わせて、今日は天ぷらうどんでした。うどんは開田高原の霧しなさんのものを使いました。うどんのつけだれを作って冷やして、うどんを茹でて冷やして、3種類の天ぷらを揚げて数を数えて、、、。とっても忙しいメニューでした。調理員さんたちに感謝です。
【今日の給食】
ココア揚げパン 焼肉サラダ 具だくさんミルクスープ 牛乳
今日の揚げパンに使っているパンは、松本のパン屋さんで作っていただいた米粉パンです。木曽地区では、大規模に給食用のパンを扱うパン屋さんがないため、なかなか給食にパンを出すことができません。パンの日は何だか特別感がありますね。
今日は米粉パンを揚げて、外なカリっ、中はもちっとした揚げパンを作りました。今年度初の揚げパンです。じめじめした梅雨も吹き飛ばせそうなハッピーな献立でした。
猫の飼い主募集
茶虎の猫(オス、生後4ヶ月くらい)を学校で保護してます。学校で飼い続けるのは難しいので、夏休みまでに何とか飼い主を見つけたいです。人懐っこいので飼いやすいと思います。(ワクチン三種、去勢手術済み) ⇒手術済みのマーク、桜カットしてます。猫の飼い主を募集しているのでぜひ飼ってください。ご協力よろしくお願いします。拡散お願いします。
学校まで連絡お願いします。
【今日の給食】
麦ごはん ごまつくね焼き さつまいものカリカリサラダ 新玉ねぎのみそ汁 ほうば巻き 牛乳
今日は木曽地区の郷土食、ほうば巻きを出しました。全国的には5月に行われる端午の節句を、木曽では1か月遅れで行うため、その時期にちょうど茂っている朴葉の葉を使ってお餅を包んだことが始まりだと言われています。朴葉の独特な香りがお餅に移り、食欲をそそりますね。お家で作ったり、買ってきたり、もうたくさん食べたよという人も多いかもしれません。
今日のほうば巻きは、王滝村のお菓子屋さん、ひめやさんで作っていただきました。
王滝村で働くなら、どんな仕事をしたいか
近藤太郎さんにお越しいただき、「王滝村で働くなら、どんな仕事をしたいか」について小学生が考えました。「ここに村民と子どものコミュニティをつくって楽しめるスペースにする」や「天然芝でサッカーコートを作ってサッカースクールを」「御嶽山とロープでつないでアクティビティーを!」「御嶽山からのロケット発射台」など、大人の予想を超えた発想が次々と飛び出しました。そして、大きな王滝村の地図に仕事を書き込んでいきました。近藤さんが絵を仕上げてくださいますが、少し時間がかかるそうです。完成の際は連絡をしていただけるそうです。どんな絵になるか楽しみです。
育林作業
雨天で延期となっていた育林作業ですが「中学校が休校を迎えるにあたり、王滝村だから経験できるこの育林作業を何とか実施したい」そんな思いが天に届き、快晴の中、地域と学校が協働して実施されました。熊が木の皮を剥がないように、ビニールテープを巻く作業に取り組みました。経験のある大人の方に教えていただきながら、丁寧にビニールテープを巻き、巻き上げた木を満足そうに見上げる生徒の姿が見られました。王滝村の産業でもある林業を経験し、一人でも多く林業に関わる人がいてくれたら…と思いました。
PTCA作業ありがとうございました
PTCA作業が実施されました。小学校単独となる来年度以降も「持続可能」な取組となるように、地域の方にも参加のご案内をさせていただきました。15名ほどの地域の方に参加していただき、作業がはかどり大変助かりました。今後も、持続可能な取組にしていくために、地域の方とともに行う活動が増えると思います。よろしくお願いします。
プール開き
待望のプール開きが行われました。児童生徒の代表からは、「今までクロールは苦手だったけれど、平泳ぎと同じように泳げるようになりたい」など、めあての発表があり、今シーズンの水泳学習への意気込みが感じられました。6月中には気温水温の関係でまだプールに入れていませんが、7月以降、いっぱいプールに入り、水泳を楽しみたいと思います。
慰霊碑清掃
中学校の慰霊碑清掃が行われました。こちらも育林作業と同様に、雨天により延期となっておりましたが、「休校を迎える中学校生徒に、村が大事にしている慰霊碑清掃に何とか関わらせてあげたい」そんな思が叶い、実施できました。開始から終了まで、ずっと「鎮め観音」を磨き続けた生徒、階段に葉っぱひとつなくきれいに掃除をした生徒など、生徒一人一人が特別な思いをもって取り組んでいるようでした。そして、王寿会の大家さんから「長年続けられてきたことに感謝したい。故郷王滝に自信と誇りをもち、力強く生きてほしい」というメッセージが生徒に送られました。この取り組みは、今後も繋いでいきたい取り組みです。来年度以降の本校の慰霊碑清掃へのかかわり方を、みんなで考えていきたいと思います。
コミュニティルームへ、ぜひお越しください!
学校便りやPTCA作業で紹介させていただいたりしたコミュニティルームですが、足を運んでいただいた方がだんだん増えています。今、堀内さんの絵手紙ギャラリーもありますので、是非、覗いていってください。コミュニティルームを通して、村民の声を学校の活動に活かしていきたいと思っております。
わくわく人権みんなの樹業
わくわく人権みんなの樹業がありました。この取り組みは、以前から地域と学校が協働して取り組んでいる活動で、王滝村らしい取り組みの一つです。この日も多くの村民が参加され、子どもと一緒に人権について考え合いました。最初にじゃんけんゲームをして気持ちがほぐれたら、「牛の気持ち」になって挨拶をして歩きました。挨拶に使うカードが書けていない仲間に対して、「一緒に書こうか」や「大丈夫だよ。あわてないでね」などと声をかける児童生徒の姿が見られました。自分が書けなかったとき、どんな気持ちだろう…と考えながら声をかけているのではないかと思いました。ファシリテーターの木下さんから「家の中(絵)に牛さんがいます。牛を見つけてください」と声がかかると、子ども、村民、先生が混在したグループで考え合って牛を探していました。一通り牛を探し終えた後、「牛さんに感謝の言葉をかけてください」と声をかけられましたが、子どもたちは戸惑っている様子で感謝の言葉が出てこない姿が多く見られました。そして、「これら(牛乳など)は誰が作っているんだろう」と質問されると、子どもたちは、さらに戸惑った様子になり、何も言わずに顔を見合わせていました。この終わりのところで出された質問に、どんな意味があるのか、学級で考えてみたいです。